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g_001僕の両親は大阪市内にある大学で出会い、その後10年の交際期間を経てゴールインしたと聞いています。元々、父は東北の宮城県の出身、母は関西地方の岡山県から出てきており、当時二人は親類・知人のあまりいない大阪での一人暮らしをしているもの同士ということもあり意気投合したそうです。

ちなみに余談ではありますが、先に書いたとおり両親は宮城と岡山のそれぞれ地方都市が出身ということで、いわば「地方出身者カップル」が結ばる格好だったのですが、「結婚式をどちらの土地で行うか」という部分は親戚を巻き込んで結構揉めたと聞いています。

ただそれも今となっては笑い話で、現在は両親それぞれの実家同士でそこそこ仲良く親戚付き合いをしており、僕たち兄弟も父方・母方それぞれの祖父母の元に頻繁に遊びに行っています。
先日も宮城の父方の実家を尋ねたのですが、その際、「せっかくの男手」ということで実に色々なお手伝いをすることになりました。その中には、なんと「ガラス交換の助手見習い」というものも含まれており、なかなか珍しい体験を僕はすることとなったのです。

僕にこの手伝いを頼んできた祖母曰く、「宮城は冬寒いから、劣化しているような古いガラスは早いうちに交換しておくことが吉なんだよ」とのこと。何でも冬に雪が積もってから万が一ガラスが割れた場合、その交換は大変な負担になるとのことで、毎年秋になると家のガラス窓をチェックして古いものは交換しているのだそうです。