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g_006理想のマイホームを手に入れるためには、住宅のリフォームなどが有効なことはわかっています。
しかし、希望通りのリフォームを行うためには、ちょっとした家が一軒建つくらいの費用が必要になることもめずらしくありません。
それでは費用対効果を考えた場合、どのようなことをするのが一番合理的かというと、これはおそらく窓ガラスの交換です。しかし仮に家の中のすべての窓ガラスを交換しようとした場合、これはやはりかなりの出費を覚悟しなければならないでしょう。

そもそも窓ガラスの交換によって得られる効果はひとつではありません。例えば寝室の窓ガラスを二重サッシに交換することによって防音効果を高めることが、ストレスフリーな睡眠時間を実現してくれるかもしれません。これはおそらくお金には代えられない重要な効果です。あるいは1階のベランダ部分の窓ガラスを防犯ガラスに交換することによって、空き巣や侵入盗の被害を防ぐことができあたならば、これもやはりお金には代えられないことだと言えるでしょう。しかし、窓ガラス交換の代表的な効果であるこのふたつの例についていえば、実際に窓ガラスの交換が費用を削減しているという目に見える効果があるわけではありません。やはり最も費用対効果が明確な窓ガラスの交換は、断熱を目的とした複層ガラスなどへの交換ということになります。

住宅の冷暖房は、そのまま水光熱費用としてはね返ってきますから、もしも窓ガラスを高機能省エネガラスに交換したならば、本来かかるはずの費用が発生しなくなります。これは日々の暮らしのなかでも実感しやすく、また、大きな効果を生み出しやすいものであると言えるでしょう。
いずれにしろ、家の全ての窓ガラスを交換しようとすれば、費用は莫大な額に上ります。普段家族がもっとも使用するリビングなどを集中的に冷暖房し、窓ガラスを高機能化すれば、時間の経過とともに自ずと効果が見えてくることでしょう。